On-Line Scan(オンラインスキャン)サービス - ご利用方法 -

On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスの使用方法

Step1


OCNのネットワークに接続し、Webブラウザから、On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスを開き、利用規約に「同意」します。


Step2


自動的にOn-Line Scan(オンラインスキャン)サービスのActiveXモジュールがダウンロードされます。





[セキュリティ警告]の画面が表示される場合があります。On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスのActiveXモジュールには、VeriSign社の証明書が添付されています。[はい]をクリックして次の手順に進みます。

Step3


On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスの画面が表示されます。





On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスのサービス提供元の設定によっては、自動的にコンピュータ全体のウイルス検索が始まります。





Step4


画面左側のツリー表示から、ウイルスを検索したいフォルダを選択します。お使いのコンピュータ全体をウイルス検索する場合は[マイコンピュータ]を選択してください。






Step5


検知したウイルスを自動的に駆除する場合は、[自動駆除]のオプションを選択します。


Step6


[検索]ボタンをクリックすると、選択した内容にしたがってウイルス検索が始まります。





検索画面には、On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスで使用している検索エンジンのバージョン、ウイルスパターンファイルの番号が表示されます。





Step7


検索画面の下部には、検知されたウイルス、ウイルス駆除の可否、ウイルスに感染していたファイルの一覧が表示されます。





一覧に表示される項目の意味は次の通りです。
ウイルス
検知されたウイルスの名称が表示されます。

駆除可能
On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスで検知されたウイルスを駆除できるかどうか、本サービスで対象となるウイルスに対して実行した処理の結果を示しています。


駆除OK
本サービスで対象となるウイルスを正常に駆除できたことを示しています。
はい
ウイルスに対する処理は実行していませんが、対象となるウイルスは本サービスで駆除できることを示しています。)
いいえ
対象となるウイルスが本サービスでは駆除できないことを示しています。
ファイル
対象となるウイルスが感染していたファイルのフルパスが表示されます。


Step8


Step5の手順で[自動駆除]のオプションを選択しなかった場合、On-Line Scan(オンラインスキャン)サービスでは検知したウイルスに対して何も処理は実行しません。必要に応じて、[駆除]ボタンまたは[削除]ボタンを使用して、検知されたウイルスを手動で処理してください。

[駆除]ボタン
選択したウイルスを駆除します。ウイルスに感染したファイルから、ウイルスの部分のみを取り除きます。

[削除]ボタン
選択したウイルスを感染しているファイルごと削除します。 [削除]ボタンを使用した場合、ウイルスに感染しているファイルが削除され、元に戻すことはできませんのでご注意ください。

複数のウイルスを同時に選択して処理することも可能です。連続した複数のウイルスを同時に選択する場合は、先頭の行をクリックして選択した後で、「Shift」キーを押しながら最後の行をクリックします。指定した範囲の行がすべて選択されます。連続しない複数のウイルスを同時に選択する場合は、「Ctrl」キーを押したまま、選択したい行をすべてクリックします。クリックした行のみが選択されます。

On-Line Scan(オンラインスキャン)サービス




ご注意事項




ご利用方法




よくある質問(FAQ)